基礎が固まり
いよいよ目に見えて奥の院の建物が
立体的に現れ始めました!
辺鄙な山の上ですが
クレーン車が来て
木材を順々に運び
それを職人さんが組上げていきます
時おり臍をノミを使って調整したり
職人さんらしいところもありますが、
大半はまるでプラモデルを組み立てるように進んでいきます!
もちろんその為には、
材を選び、それぞれの形に加工して
それらを現場に運び込んでいるからこそ
出来うる妙技なわけです!
全ての部材には細かく標しが付けられています。
段取り八部が重要とは正にこの事ですね!
現場の大工さん達にも怪我無く、
素晴らしい技術を発揮していただきたく
一心に願うのみです。