6月15日は真言宗の宗祖であり、
弘法大師の名で人々の信仰を集め、
今なお高野の山に身を留め、
全ての人々の幸せを祈り続けてくださっている
お大師さまこと空海のお生まれになった日であります。
4月に開山忌のお知らせをして以来、長いことブログの更新もせずにすみません。
開山忌を終えてすぐに、ずっと気がかりになっていた被災地東北へ行き
自らの目で、肌で、被災地の現状を感じて帰寺してより
今日に至るまで、様々にお知らせしたい事、ご報告したい事がありながら、
世情にかまけて今に至ってしまいました。
お知らせしたかった事は、またの機会に・・・
せめて直近のお知らせさせていただきたい事をアップさせていただきます!
先ずは、3月11日に発生したあの大震災より、早100日が経とうとしています。
仏教においては、百箇日と言うと大変重要な意味をもつ日であります。
四十九日には当山に於いて、
但馬青年教師会の青年僧が集い一座の法会を修行いたしました。
この度、百箇日に際しては、17日に水生山 長楽寺さまに於いて、
青年僧が集いてお逮夜法要を一心に祈りたいと思っております。
また、私自身は百箇日に当る18日に再び東北へ行き
現地でただひたすらに祈ってきたいと思います。
そしてお知らせと申しますか、ここ最近忙しくも嬉しく感じている事!
それは、百箇日の翌日19日(日)に南三陸町戸倉地区にある「自然の家」へ
オンセンジャーのみんなとボランティアに行ける事です!!!
4月に被災地に行って、今私に、私たちに出来ることは??と考え、
ふだんおもてなしの町、城崎温泉で暮らし、しょっちゅうイベントをしているメンバー
だからこそ出来ること、「縁日」をしてきたいと思います。
なぜならば、被災地の復興、被災された方々の心の復興の一番の原動力は、
子供たちの笑顔!!!と強く信じたからです。
そんななかで、城崎の仲間達と話をしていた時、
「話じゃなくて、とにかく行こう!」との
力強く嬉しい言葉に後押しされて、仲間と共に計画をスタートさせました。
更には、町内の先輩方、名士の方々のお知恵や、お力添えを賜わりながら
オンセンジャー実行委員会として「縁日」ボランティアをしてまいります。
どれだけの事が出来るか分かりませんが、
子供たちの笑顔の為に!
少しの時間でも日常を忘れ楽しんでいただけるように!
精一杯活動をしてきたいと思います。
ご支援やご協力を賜わった方々の温かい気持ちも一緒に届くように!
最後に皆さんも、特別なことなどしなくて良いと思います。
ただ、当たり前と思っている日常を精一杯に感謝して過ごしましょう!
そして、18日は百箇日に当ります。
日ごろは忘れがちかもしれませんが、震災の物故者の為に、手を合わせ祈ってください。
難しいお経など分からなくても良いです。
皆さんも一心に祈ってください。
その祈りは、思いは、
必ず、物故者の冥福に繋がります!
必ず、被災地の復興の原動力となります!
よろしくお願いします。
祐章 合掌
南無大師遍照金剛
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